来てくださってありがとうございます。

今回は、最後完成するまでを書いていこうと思います!

土台ですが、その他にも器に、紙粘土を入れて、ツリーの棒を挿すやり方でもかわいいです。
ツリーの根元が寂しいので、布で飾りつけます。
ビーズツリーの作り方をまとめています。

前回はビーズツリーの組み立てまでまとめました!
今回は、最後完成するまでを書いていこうと思います!
1.幹にフローラルテープを巻く
13段目まで完成したツリーの幹に、フローラルテープを巻いていきます
※フローラルテープは、お花や造花の茎部分に巻いてアレンジするときなどに使われます。
非常に薄い素材で出来ていて、引っ張ると粘着性が出るため、引っ張って粘着性を出しつつ巻きつけて使用します。
色は緑系や茶色、白などがメジャーで、少しずつ異なったいろいろな種類の色があります。
今回は、家にあったこちらの濃い緑のフローラルテープを使いました♪
クラフトパークで購入したと思います。
枝の間にも巻けるように、細めのテープがおすすめです。
木の幹なので、色は茶色がベストだったかも。
テープを引っ張って粘着面を出しながら。
枝がある部分は、とてもやりづらいですが、うまく枝を下や上に倒しながら巻きつけていきます。
てっぺんまで巻き付けます。
多少はワイヤーが見えてしまいますが、諦めました。
before
2.ツリーの土台の作り方
次に、ツリーを立てる土台を準備します。

こちらは、無印良品で購入した木製の鍋敷きです。
硬めの板ならなんでもいいと思います。
中心に、ツリーの棒が刺さるように直径約6mmの穴を空けました。
穴の空け方について、私は、Amazonで購入した、電動ドリルで小さい穴を空け、彫刻刀で広げました。
DIY全然詳しくなく、もっといい方法があると思います💦
これに、完成したツリーの棒を差し込みます。
穴の大きさがちょうどよかったらそのままでもいいですが、グラグラするようだったら、接着剤で固定します。
3.布を被せる
ちなみにそのほかの色だとこんな感じに。
白が一番ツリーが引き立つ気がする。
印象が結構変わるので、好きな布を選ぶのが楽しそう。
もしくは布がなくてもシンプルでいいかも。
大きさは、高さ25cm、幅16cm。
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長々と読んでくださってありがとうございました

次回は、かかった費用についてまとめてみようと思います。