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はじめに、ビーズでパーツ通しを繋ぐとき、どのようにつないでいますか?

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こちらは丸カンで繋げたもの。


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こちらは、ワイヤーで繋げたもの。

写真の明るさの違いなどはありますが、ワイヤーで繋げた方が、金具が目立たず、より洗練された印象です。

また、丸カンやCカンは、どうしても金具に隙間が出来てしまい、緩んだりして、パーツが外れてしまうことがあります。


このような理由で、私は、パーツ同士組み合わせるときは、ワイヤーを使うことが多いです。

今回、モチーフとアクセサリーパーツを繋ぐときなどによく使う、ワイヤーによるメガネ留めのやり方をまとめました♪



1.方法



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このようなモチーフとイヤリングパーツを繋ぎたいとき。



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用意するのはニッパーと丸ヤットコです。

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まず、ヤットコでワイヤーを90度に曲げます。


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丸ヤットコに巻き付けます。

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持ちかたを変えて、一周するくらい巻き付けます。

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こんな感じになります。


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イヤリングパーツを通して、ヤットコで円の部分を持ちます。2〜3周ワイヤーを巻き付けます。



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こんな感じになります。


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ニッパーでワイヤーを切って、ヤットコで切り口をなじませたら完成です!

2.上手く作るコツ


コツとしては、90度に曲げる→丸ヤットコにしっかり一周巻き付けると、見た目が綺麗になります。

あと、ワイヤーが重ならないように巻き付けると綺麗にできます。
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今回は頑張ったのですが、重ならないように巻くのはなかなか難しいです・・・

あと、あんまり曲げたり伸ばしたり繰り返すと、ワイヤーが切れてしまうので注意です。

3.メガネ留めを使った作品


このメガネ留めを使った作品の例です。

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こちらのイヤリングは、イヤリングパーツと繋ぐときにメガネ留めを使っています。



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こちらは、コットンパールをさざれビーズの輪っかに繋ぐところにメガネ留めを使用しました。

4.まとめ



メガネ留めのやり方を身につければ、丸カンやCカンを使うよりも綺麗に、そして外れにくくパーツ同士を繋げることができます。

細かい作業なので、はじめは上手くいかないかもしれませんが、挑戦してみてください☺️


読んで下さってありがとうございました♪