来てくださってありがとうございます!

はじめに、ビーズでパーツ通しを繋ぐとき、どのようにつないでいますか?

こちらは丸カンで繋げたもの。

こちらは、ワイヤーで繋げたもの。
写真の明るさの違いなどはありますが、ワイヤーで繋げた方が、金具が目立たず、より洗練された印象です。
また、丸カンやCカンは、どうしても金具に隙間が出来てしまい、緩んだりして、パーツが外れてしまうことがあります。
このような理由で、私は、パーツ同士組み合わせるときは、ワイヤーを使うことが多いです。
今回、モチーフとアクセサリーパーツを繋ぐときなどによく使う、ワイヤーによるメガネ留めのやり方をまとめました♪

このようなモチーフとイヤリングパーツを繋ぎたいとき。

用意するのはニッパーと丸ヤットコです。

まず、ヤットコでワイヤーを90度に曲げます。

丸ヤットコに巻き付けます。

持ちかたを変えて、一周するくらい巻き付けます。

こんな感じになります。

イヤリングパーツを通して、ヤットコで円の部分を持ちます。2〜3周ワイヤーを巻き付けます。

こんな感じになります。

ニッパーでワイヤーを切って、ヤットコで切り口をなじませたら完成です!
コツとしては、90度に曲げる→丸ヤットコにしっかり一周巻き付けると、見た目が綺麗になります。
あと、ワイヤーが重ならないように巻き付けると綺麗にできます。

今回は頑張ったのですが、重ならないように巻くのはなかなか難しいです・・・
あと、あんまり曲げたり伸ばしたり繰り返すと、ワイヤーが切れてしまうので注意です。
このメガネ留めを使った作品の例です。

こちらのイヤリングは、イヤリングパーツと繋ぐときにメガネ留めを使っています。

こちらは、コットンパールをさざれビーズの輪っかに繋ぐところにメガネ留めを使用しました。
メガネ留めのやり方を身につければ、丸カンやCカンを使うよりも綺麗に、そして外れにくくパーツ同士を繋げることができます。
細かい作業なので、はじめは上手くいかないかもしれませんが、挑戦してみてください☺️
読んで下さってありがとうございました♪

はじめに、ビーズでパーツ通しを繋ぐとき、どのようにつないでいますか?

こちらは丸カンで繋げたもの。

写真の明るさの違いなどはありますが、ワイヤーで繋げた方が、金具が目立たず、より洗練された印象です。
また、丸カンやCカンは、どうしても金具に隙間が出来てしまい、緩んだりして、パーツが外れてしまうことがあります。
このような理由で、私は、パーツ同士組み合わせるときは、ワイヤーを使うことが多いです。
今回、モチーフとアクセサリーパーツを繋ぐときなどによく使う、ワイヤーによるメガネ留めのやり方をまとめました♪
1.方法

このようなモチーフとイヤリングパーツを繋ぎたいとき。

用意するのはニッパーと丸ヤットコです。

まず、ヤットコでワイヤーを90度に曲げます。

丸ヤットコに巻き付けます。

持ちかたを変えて、一周するくらい巻き付けます。

こんな感じになります。

イヤリングパーツを通して、ヤットコで円の部分を持ちます。2〜3周ワイヤーを巻き付けます。

こんな感じになります。

ニッパーでワイヤーを切って、ヤットコで切り口をなじませたら完成です!
2.上手く作るコツ
コツとしては、90度に曲げる→丸ヤットコにしっかり一周巻き付けると、見た目が綺麗になります。
あと、ワイヤーが重ならないように巻き付けると綺麗にできます。

今回は頑張ったのですが、重ならないように巻くのはなかなか難しいです・・・
あと、あんまり曲げたり伸ばしたり繰り返すと、ワイヤーが切れてしまうので注意です。
3.メガネ留めを使った作品
このメガネ留めを使った作品の例です。

こちらのイヤリングは、イヤリングパーツと繋ぐときにメガネ留めを使っています。

こちらは、コットンパールをさざれビーズの輪っかに繋ぐところにメガネ留めを使用しました。
4.まとめ
メガネ留めのやり方を身につければ、丸カンやCカンを使うよりも綺麗に、そして外れにくくパーツ同士を繋げることができます。
細かい作業なので、はじめは上手くいかないかもしれませんが、挑戦してみてください☺️
読んで下さってありがとうございました♪