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フレンチノットステッチは、よく使う刺繍のステッチのひとつです。
フレンチノットステッチのやり方、大きさ、作品を書いていこうと思います。
糸を刺繍枠の表に出します。
糸は、作りたい玉の大きさに合わせて本数を決めます。
針に、刺繍糸を1〜3回巻きつけます。
こちらも、作りたい玉の大きさに合わせて決めます。
巻きつける位置を、糸の出口の真上にすることがポイントです。
巻き付けた糸をしっかり抑えて、針を抜きます。
上のように、布のすぐ近くに結び目が出来るといいです。
糸が出口のすぐそばに、もう一度針を刺します。
刺繍糸を針に巻く回数と、糸を取る本数による玉の大きさの目安はこんな感じです。
糸を取る本数の方が、玉の大きさに影響を与えているようです。
さらに、使う針の太さでも、玉の大きさは変わってきます。
ちなみに、ここで使っている刺繍糸は、フジックスのソワエ「瑠璃紺」です。
刺繍糸の種類でも変わってきそうです。
わたしが、フレンチノットステッチを使って作った作品を紹介します。
色を変えても楽しいです。
綺麗な円にするのが難しかった！
フレンチノットステッチ単色でも、可愛いです。
無心にフレンチノットステッチを続けていくだけで、根気があればできます！
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巻き付けた糸をしっかり抑えて、針を抜きます。
上のように、布のすぐ近くに結び目が出来るといいです。
糸が出口のすぐそばに、もう一度針を刺します。
同じ穴だと、小さい玉だと抜けてしまうのですぐそばがよいです。
完成です♪
完成です♪
2.大きさの比較
フレンチノットステッチは、糸を何本どりにするか、何回針に巻きつけるかで、大きさが変わってきます。
刺繍糸を針に巻く回数と、糸を取る本数による玉の大きさの目安はこんな感じです。
糸を取る本数の方が、玉の大きさに影響を与えているようです。
さらに、使う針の太さでも、玉の大きさは変わってきます。
ちなみに、ここで使っている刺繍糸は、フジックスのソワエ「瑠璃紺」です。
刺繍糸の種類でも変わってきそうです。
3.フレンチノットステッチを使った作品
わたしが、フレンチノットステッチを使って作った作品を紹介します。
フレンチノットステッチとデリカビーズの組み合わせです。
色を変えても楽しいです。
2色のフレンチノットステッチで、しましま模様に。
綺麗な円にするのが難しかった！
フレンチノットステッチ単色でも、可愛いです。
無心にフレンチノットステッチを続けていくだけで、根気があればできます！
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以上、フレンチノットステッチのまとめでした。
簡単なステッチですが、これだけで色々な作品を作ることができます。
点画みたいにすれば、絵も描くこともできるし、ほんと使いやすいステッチだと思います。
読んでくださってありがとうございました♪
